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腰痛を鍼灸治療する時に気をつけること

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鍼灸は中国から伝来した東洋医学で自然治癒力を高める治療法です。
今までの治療方法でなかなか良くならない腰痛を改善するために利用するケースが多いようです。

腰痛ではじめて鍼灸院にかかりたいと考えている人の心配な事は費用の問題です。

「治療にいくらかかるのかな?」
「健康保険の適用はあるのかな?」
「安心できる鍼灸院はどんなところだろう?」

腰痛は自ら手続きを行うことで健康保険で受けることができます。
鍼灸院で受け取った「同意書」をもって整形外科などの医師の診察を受けて適応症状であると認定されれば健康保険を利用することができます。

鍼灸を行うものは厚生労働省が施行する国家試験に合格しなければいけません。
鍼灸院を選ぶ際には国家資格者が施術するかを確かめます。

国家資格者が施術する鍼灸院なら安心です。

鍼灸とは

鍼灸(しんきゅう)とは「はり」(鍼)「おきゅう」(灸)のことで東洋医学の伝統的な医療で、金属の細い針を経穴(ツボ)に刺すことで治療を行います。
刺した針にもぐさを付けて燃やすことで刺激を加えることもあります。

鍼灸の起源は中国で、日本に伝わったのは6世紀ごろ、仏教よりも後で漢方薬よりも早いとされています。
漢方薬は揚子江の流域で薬草がたくさん採れる地域で煎じて飲む薬として発展し、鍼灸は土地がやせていて薬草が豊富に採れない黄河流域で発展したとされています。

鍼灸は日本に伝来して以来、漢方薬と共に日本での医学の主流でしたが、江戸時代末期にオランダ医学の伝来によって西洋医学が主流となり東洋医学は影をひそめるようになりました。

西洋医学病気の原因の排除を目的とし、東洋医学自然治癒力を高めることを重視しています。
それぞれの特性があるのでどちらがいいとかはありませんが、自分に合った治療を受けることが一番です。

腰痛の鍼灸治療を健康保険で受けるためにすること

鍼灸治療を受ける時に気になるのが「健康保険は適用されるのか?」といった点です。
鍼灸治療でも健康保険を受けることができます。

鍼灸院で保険が適用される手続きを紹介します。

鍼灸で健康保険が受けられる症状とは

健康保険で鍼灸治療が受けられる症状は決められています。
腰痛は「腰痛症」がその症状の中にあるので保険で受けることが可能です。
その他にも健康保険が受けられる症状は次の通りです。

健康保険で治療できる疾患

  • 神経症:坐骨神経痛など
  • リウマチ:急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの
  • 腰痛症:慢性の腰痛、ぎっくり腰など
  • 五十肩:肩の関節が痛く腕が挙がらないもの
  • 頚腕症候群:頸から肩、腕にかけてしびれ、痛むもの(ひどい寝違い)
  • 頚椎捻挫後遺症:頸の外傷、むちうち症など

出典:http://www.harikyu.or.jp/general/insurance.html
公益社団法人 日本鍼灸師会HP「健康保険で鍼灸治療を受けられる病気とその手順について」より

鍼灸治療を健康保険で受けるための手続き

腰痛で健康保険を使って鍼灸治療を行うには自分で手続きを行わなければなりませんが、とても簡単な手続きなので鍼灸治療を行うのであればやっておいた方がよいでしょう。

  1. 鍼灸院に問い合わせる
  2. 鍼灸院で「同意書」という用紙を受け取る
  3. 同意書を医院・病院等に持参し必要事項を記入してもらう
    病名、症状、発病年月日が記載され鍼灸の治療が適当であると判断できる診断書でも可
  4. 記入済の同意書・診断書と保険証、印鑑を鍼灸院に提出する

この後の処理は鍼灸院でやってもらえます。この時の注意点として次の事項に気をつけてください。

注意事項

  • 先に医師の治療を受けます
  • 保険で鍼灸を受けている期間はその病気でほかの病院の診察を受けることができません
  • 医師の同意を受けてからは3カ月ごとに再び同意が必要になります
  • 保険の種類によっては患者本人が手続きをする必要があります

不明な点は診察を受ける医院や鍼灸院に詳しく聞いて行います。

国家資格者かどうかを確認する方法

鍼灸の施術を行うものは国家試験に合格した国家資格者です。
鍼灸治療を行う人が国家資格者であることが分かる免許証を確認しておくと安心できます。
厚生労働大臣発行の免許証があれば間違いありません。

免許証はホームページで確認できたり、鍼灸院の受付の目立つところに掲示してあります。もし見当たらないようであれば問い合わせましょう。







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