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腰痛対策でオフィスチェアを選ぶポイント

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長時間のデスクワークで腰痛の悩みを抱えている人は少なくありません。
腰痛改善にはオフィスチェア選びは重要です。

会社などでは共通のオフィスチェアを使用している場合が多いと思いますが、オフィスチェアに標準でついている機能を正しく調整するだけでも腰への負担は軽減できます。

正しく調整されたオフィスチェアは腰痛を改善することができます。

オフィスチェアを購入する時は正しい姿勢が取れるような機能がついているかを確認しましょう。

オフィスチェアの正しい姿勢と機能の正しい調整方法や腰痛対策でオフィスチェアを選ぶポイントを機能ごとに紹介します。

オフィスチェアに座るときの正しい姿勢

オフィスチェアに限らず長時間座るときには正しい姿勢を心がけます。
間違った姿勢は腰痛の原因になるので、正しい姿勢で座るポイントを押さえて今の姿勢を見直してみます。

正しい姿勢での座り方

  • 座面の奥まで深く腰掛ける
  • 骨盤の上部を背もたれにつける
  • かかとは床につける
  • 太ももの上部を床と水平にする
  • ひざから下は床と垂直にする

オフィスチェアの目安の高さ

デスクワークを正しい姿勢で作業することは腰痛改善には必要です。
正しい姿勢をとるためには自分の体格に合ったオフィスチェアとデスクを用意します。

目安となる高さ

  • 座面の高さの目安は身長の1/4の高さ
  • デスクの高さの目安は座面高+(身長×1/6)

身長170cmの人は座面が42.5cmになるオフィスチェアを選びます。
デスクの高さは70.8cmが目安の高さです。
女性の場合、身長が160cmでは座面の高さは40cmになり、デスクの高さは66.7cmが目安になります。

市販のワークデスクの高さは70cmぐらいになっているのでデスクの高さ調節ができない場合は足置きを利用して高さの調節をします。

オフィスチェアの主な機能

オフィスチェアには長時間デスクワークを行ってもいいように正しい姿勢をとれるような機能が豊富についています。

オフィスチェアの主な機能と腰痛を改善するための調整方法を紹介します。

高さ調整機能

高さ調節機能でオフィスチェアの座面の高さを調節します。
ガスリフト機構で高さを調節できるタイプを選ぶと自分に合った高さで微調整できます。

オフィスチェアの正しい座面の高さはかかとがしっかりと床につく高さで、太ももの上部は水平になるようにしてひざから下は床と垂直になるように座ります。

腰痛であれば腰の位置より少しだけひざの位置が高くなるように調整します。

座の奥行調節機能

座面の背もたれからの奥行を調整する機能です。
座面の奥行が調整できる機能があると奥まで深く腰掛けることができます。

奥行が浅すぎると足の付け根に負担がかかり深すぎると太ももが圧迫されてむくみの原因になるので、腰を背もたれにあててひざの裏に指2本程度のすき間ができるように調整します。

ロッキング機能

ロッキング機構は背もたれによりかかると背もたれが倒れる機能です。
背もたれとシンクロして座面の角度も変わるタイプは倒れた状態の時に太ももの負担を軽減できます。

背もたれだけが倒れるロッキング機能タイプのオフィスチェアで長くもたれかかっていると腰への負担が大きくなるのでやめましょう。

ロッキングの硬さを調節できるタイプでは少し硬めがおすすめで、大きく伸びをしてリラックスしたいときだけロッキングするぐらいの硬さに調整します。

背もたれのタイプ

背もたれは機能ではありませんが座るときには重要な要素なのでいくつかの種類を紹介します。

ローバック・ミドルバック

背もたれの高さが低いタイプのオフィスチェアです。
このタイプのオフィスチェアはコストが低く大人数のオフィスに多く使われます。

広い場所で大勢の人達が働くオフィスでは背もたれが低いと見通しが良く視線を遮らないので圧迫感を感じずに空間がすっきり見えます。

ハイバック

背もたれが高いタイプは背中を広くカバーすることができるのでゆったりと座ることができて座り心地が良い印象があります。
背もたれの高さは肩甲骨の上まであると安心感が増します。

多機能なオフィスチェアに多いタイプで高級感があり重厚なイメージです。
一般的なオフィスチェアに比べて高価なものになります。

ランバーサポート機能

多くのハイバックのオフィスチェアについているランバーサポート機能は腰の部分を支える機能です。
ランバーサポートを腰のカーブに合うように高さを調節します。

ランバーサポートを使うことで背骨全体が正しいカーブになり腰痛が軽減されます。
ランバーサポートがないオフィスチェアの場合タオルを丸めてあてるなどすると同じような効果が得られます。

ヘッドレスト機能

ヘッドレスト機能は頭と首をサポートします。
ハイバックタイプのオフィスチェアに使われることが多いヘッドレスト機能はパソコンでの作業の場合、作業姿勢が後傾姿勢になるときに使用します。
頭の位置は一定ではないのでヘッドレストは可動タイプのものを選ぶようにします。

きちんと自分に合うように調整する

以上のように作業するためのオフィスチェアにはたくさんの機能がついています。
せっかく正しい姿勢をとるための機能が付いていても調整されていなければ意味がありません。
きちんと自分にあった姿勢になるように調整することが大切です。

オフィスチェアに座る極意

オフィスチェアに座る極意はしっかりと背もたれに腰をつけることです。
背もたれにしっかりと背中をつけることで荷重が分散されるからです。

背もたれに腰をつけてることが重要で背もたれにもたれかかっては逆効果になります。

もたれかかっていると次第に腰の位置が前にずれ「前滑り」の姿勢になり腰に負担がかかり、
浅く座っていると腰が反った状態のエビ反り姿勢や前のめり、猫背になりやすくいずれも腰に良くない姿勢です。

しっかりと背もたれに腰が付くように自分の体格に合ったオフィスチェアを選び、オフィスチェアの各機能をを調整して正しい姿勢でデスクワークできる環境を作ります。

深めにしっかりと腰を背もたれにつけることで腰にかかる力が分散され、腰への負担が分散されることで腰痛を改善することができます。







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